【2023年7月12日】ヒラメの稚魚放流 県水産資源研究所

ヒラメの稚魚を船に運ぶ様子

県水産資源研究所は7月12日、同研究所が約8～10センチメートルまで飼育したヒラメの稚魚を相馬沖合に放流しました。

同研究所によるヒラメの稚魚の放流は令和元年度に開始され、今回で5回目。

当日は、稚魚を積み込んだ漁船が松川浦漁港から出港し、相馬沖合で約7万匹を放流しました。

稚魚は約2～3年で漁獲可能な50センチメートル以上の大きさになる予定です。

同研究所は7月から8月の間に県内9港から合計約100万匹のヒラメの稚魚を放流する計画で、市内では7月12日、13日に各7万匹、14日に4万匹の合計18万匹を放流予定です。

この記事に関するお問い合わせ先
農林水産課 水産振興係

〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎2階
電話番号：0244-37-2152
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更新日：2023年07月18日