【2023年6月25日】足立区からの支援に感謝 足立区青少年委員会講演

立谷市長が足立区青少年員会研修会で講演をする様子

足立区青少年委員会での講演会は6月25日、千客万来館で開催され、同委員会委員ら約40人が参加しました。

同講演会は、足立区青少年委員制度発足70周年記念事業として行われ、災害時相互応援協定を結ぶ本市の東日本大震災の復興期における青少年教育および健全育成をテーマに実施。

当日は、多島三好同委員会会長のあいさつに続いて、「足立区からの支援に感謝~東日本大震災~」と題して立谷市長による講演が行われました。

多島三好足立区青少年員会会長から立谷市長に対し寄付を手渡す様子

立谷市長は、「自治体としての義理や義理返しという考えを持つことが大切だと思っています。足立区の皆さんには東日本大震災以降支援いただいていることに感謝いたします。相馬市は東日本大震災をはじめ、その後も度重なる自然災害に見舞われてきました。そのたびに全体として目標を共有し、システムとして動くことの重要性を認識しています」と述べ、災害復興の取り組みを説明しました。

講演終了後、多島会長から市の青少年の健全育成に関する事業に対する支援として、立谷市長に寄付金が手渡されました。

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更新日:2023年06月25日