【2023年3月25日】子どもたちの晴れ舞台 第8回エル・システマ子ども音楽祭

第8回エル・システマ子ども音楽祭in相馬は、3月25日～26日、市民会館で開かれ、子どもたちが日ごろ練習してきた演奏や歌声を披露しました。

3月25日は、中村二中、向陽中、中村一中の吹奏楽部が「式典のための行進曲「栄光をたたえて」」（内藤淳一作曲）や「人生のメリーゴーランド」（久石譲作曲）、「ロマネスク」（J．スウェアリンジェン作曲）などをそれぞれ演奏したほか、相馬子どもコーラスが古橋富士雄さんの指揮のもと「小さな目」や「サウンド・オブ・ミュージック」などをラッキィ池田さん、彩木エリさんの振り付けを交えて合唱しました。

3月26日は、相馬子どもオーケストラが木許裕介さんの指揮による「ソナチネ形式の小品」（P.チャイコフスキー作曲）を演奏したほか、「パイレーツ・オブ・カリビアンメドレー」（K. バデルト作曲）や「交響曲第1番ハ短調Op.68」（J.ブラームス作曲）などを披露しました。

音楽祭のフィナーレには、相馬男声合唱団と相馬子どもコーラスのメンバーも加わり、「相馬盆唄」が披露され、訪れた市民らが大きな拍手を送り、音楽祭は幕を閉じました。