【2023年11月29日】地元食材を学ぶ 中二小食育授業

中村第二小学校食育授業で、講師からあおさに関する説明を受ける児童らの様子

食育授業「地元食材あおさについて」は11月29日、中村第二小学校で行われ、同校5年生児童77人が受講しました。

同授業は、県産農林水産物の地産地消および食育推進を目的とした県事業「ふくしま旬の食材活用推進事業」を活用し、市教育委員会の主催。

当日は、株式会社マルリフーズの阿部純也営業部部長を講師に迎え、「松川浦の自然が育てた海の幸「あおさ」について」と題した授業が行われました。

中村第二小学校食育授業の一環で提供された県産食材を使用した給食

参加した児童らは、普段家庭でも食しているあおさの生産状況や特産品としていくための課題などを学んでいました。

また、給食の時間にはあおさを調理した「ヒラメのあおさマヨ焼き」のほか、県産食材を活用した献立を食べて、地域の食文化に対する理解を深めていました。

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更新日:2023年12月06日