【2023年11月17日】農地等利用最適化推進施策に関する意見書を提出市農業委員会

市農業委員会による意見書の提出は11月17日、市役所で行われ、前川正人同委員会会長が立谷市長に「農地等利用最適化推進施策に関する意見書」を手渡しました。

訪れたのは、前川会長、目黒正一会長職務代理者、佐藤雄一農業振興委員長、丹野義基農業振興副委員長の4人。

意見書は、農業用資材などの物価高騰に対する支援や相馬産米のPR活動の強化、有害鳥獣対策の強化、新規参入者に対する支援などの施策に関する意見をまとめたものです。

意見書を受け取った立谷市長は「相馬産米PR活動や有害鳥獣対策など、市独自の取り組みは引き続き継続する。また、物価高騰など、全国的な課題は、県と協調しつつ全国市長会会長としても国に対応を求めていく」と述べました。

この記事に関するお問い合わせ先: 農業委員会事務局農業振興係

〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎2階
電話番号：0244-37-2190

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【2023年11月17日】農地等利用最適化推進施策に関する意見書を提出 市農業委員会