【2023年10月21日】自然を感じて歩く みちのく潮風トレイル

トレイルの様子

第15回みちのく潮風トレイルin相馬は10月21日、カゲスカ海岸をスタート地点に開催され、市内外から参加した10人がウオーキングを楽しみました。

夕日を楽しむトレイルと市内での宿泊ができる複合型のイベントとして、市観光協会が主催。

当日は、大洲松川線などを経由しながら、12.5キロメートルを歩きました。

参加者らは、相馬の豊かな自然に触れ、秋の心地よい潮風を感じながらコースを巡りました。

また、休憩地点の寄木神社では相馬ブランド認証のお菓子が振る舞われました。

(補足)トレイルとは、森林や原野、里山などにある「歩くための道」を指す言葉です。

(補足)東北太平洋自然道(みちのく潮風トレイル)は、復興支援を目的に環境省が設定するウオーキングコースで、青森県八戸市~相馬市まで全長約1,000キロメートルのトレイルコースです。

この記事に関するお問い合わせ先
商工観光課 観光物産係

〒976-0042
福島県相馬市中村北町55-1
電話番号:0244-26-4848
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更新日:2023年10月25日