【2023年10月19日】看護の道への決意新たに 相馬看護専門学校戴帽式

戴帽の様子

相馬看護専門学校戴帽式は10月19日、同校体育館で行われ、23期生28人が看護師としての新たな一歩を踏み出しました。

戴帽式は、看護学生が看護への認識や決意を新たにする誓いの儀式で、戴帽生は一人ずつ登壇してナースキャップを被せてもらい、ナイチンゲール像のキャンドルから自分のキャンドルに火を灯し、整列した後、全員でナイチンゲール誓詞を唱和しました。

戴帽式の様子

高山純校長が「ナイチンゲールの時代から変わらない看護の精神を胸に、患者さんに寄り添う看護師になってください」と式辞。

門馬和夫管理者の告辞のあと、看護学科3年生代表の杉本颯希さんの励ましのことばに続き、戴帽生代表の渡辺愛理さんが「ナイチンゲールのともしびを受けとって責任を改めて自覚しました。戴帽生それぞれが理想とする看護師像に向けて、至誠の精神を持って成長していきたい」と誓いのことばを述べました。

この記事に関するお問い合わせ先
情報政策課 広報広聴係

〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎3階
電話番号:0244-37-2117
あなたの評価でページをより良くします!
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか

更新日:2023年10月24日