【2023年1月27日】郷土相馬の味を楽しむ 中一小

地場産物活用給食を食べる児童

全国学校給食週間に合わせた地場産物活用給食は1月27日、中村第一小学校の6年生の児童61人を対象に実施されました。

全国学校給食週間は、1月24日~30日の期間に児童生徒や教職員、保護者や地域住民が学校給食の意義や役割を知り、理解や関心を高めることを目的に、全国でさまざまな取り組みが行われています。

当日は、相馬産のホッキ、ブリ、青ノリを使った給食を食べた後、お魚マイスターの加藤修一郎さん、藤岡光さんによる魚の流通や郷土料理の授業を受け、児童らは食への感謝と命の大切さを学びました。

(補足)地場産物活用給食は、市内の小・中学校の児童生徒を対象に実施されました。

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学校教育課 学校保健係

〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎1階
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更新日:2023年02月03日