【2023年1月23日】鵜ノ尾埼灯台を擬人化したキャラクターが完成 燈の守り人キャラクター贈呈式

燈(あかり)の守り人キャラクター贈呈式は1月23日、市役所で行われ、柴田英知「燈の守り人」制作委員会プロデューサー、梅原昇福島海上保安部次長、眞鍋昌史同専門官らが訪れました。
燈の守り人は、日本財団「海と日本プロジェクト」の取り組みの一つで、日本全国の海岸線に建設されている灯台を擬人化し、各地の灯台の魅力を広げ、地域の海洋資源として光を当てることを目指すもの。

式で、柴田プロデューサーから立谷市長にキャラクターが贈呈され、立谷市長は「相馬の原風景の一つでもあり、長年地元の漁師たちを守ってきた灯台がこうして取り上げられてうれしい。観光面でもキャラクターに引っ張っていただき、多くの人と灯台への思いを分かち合っていきたい」と述べました。
贈呈されたパネルなどは、今後、尾浜こども公園などで巡回展示される予定です。
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更新日:2023年01月25日