【2022年9月18日】科学の面白さを学ぼう 子ども科学フェスティバル

四脚ロボットにおそるおそる触れる子どもたちの様子

子ども科学フェスティバルは9月18日、スポーツアリーナそうま第一体育館、同第二体育館、千客万来館の3カ所で開催され、県内外から約850人の親子らが参加しました。

子ども科学フェスティバル実行委員会、市、教育委員会が主催し、3回目の開催。

開会式で、立谷市長が「本日のフェスティバルは子どもたちが科学に興味を持つきっかけを与えるものになると考えています。ぜひ積極的にいろいろな体験や実験に参加してください」とあいさつし、同フェスティバルが始まりました。

洗濯のりのほか、ホウ酸イオンや水を化学反応させスライムを作る子どもたちの様子

会場では、市内高校生や企業などによる科学実験やものづくりなどのブースが設けられ、参加した人たちは化学反応を利用してスライムを作ったり、イヌ型の四脚ロボットの操縦を体験するなど、一日を通して科学の面白さに触れました。

同フェスティバルの様子は、YouTube相馬市チャンネルで公開しています。

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中央公民館

〒976-0042
福島県相馬市中村字北町55-1
電話番号:0244-37-2198
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更新日:2022年09月21日