【2022年9月13日】主体的な取り組みなどが評価 理科教育賞受賞報告
第9回理科教育賞表彰盾贈呈式および受賞報告は9月13日、市役所で行われ、公益財団法人日産財団の原田宏昭事務局長、桜丘小学校の小関洋校長、原悠太教諭の3人が訪れました。
同賞は、理科教育助成で多大な成果や波及効果が期待できる研究を実践した学校や団体に贈られるもので、同財団が主催。
同校は、「共に学びあえる授業の創造」をテーマに理科の授業を通して、主体的な学びを児童らに身につけさせる取り組みなどが高い評価を受けました。
当日は、原田事務局長から原教諭に表彰盾が贈呈され、福地憲司教育長は、受賞をたたえました。
原教諭は「理科の見方や考え方の整理は教員にとっても良い機会となったので、今後も理科を通して子どもたちに共に学びあう大切さを伝えていきたいです」と受賞の喜びと今後の抱負を述べました。
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更新日:2022年09月20日