【2022年9月10日】自然と物語を感じて歩く みちのく潮風トレイル

ウォーキングの様子

第14回みちのく潮風トレイルin相馬は9月10日、御製碑のある公園(松川浦大橋高架下)をスタート地点に開催され、市内外から参加した50人がウオーキングを楽しみました。

市観光協会の主催。

参加者は、カゲスカ海岸や相馬復興市民市場などを経由しながら、約8キロメートルを歩きました。

当日は、相馬の豊かな自然や文化に触れ、仲秋の心地よい風を感じながらコースを巡りました。

休憩の様子

また、休憩地点の船越観音堂で相馬ブランド認証の菓子、ゴール地点で相馬産の魚介類を使用した浜焼きが振る舞われ、参加者は美味しそうに相馬の味覚を堪能していました。

(補足)トレイルとは、森林や原野、里山などにある「歩くための道」を指す言葉です。

(補足)東北太平洋自然道(みちのく潮風トレイル)は、復興支援を目的に環境省が設定するウオーキングコースで、青森県八戸市~相馬市まで全長約1,000キロのトレイルコースです。

この記事に関するお問い合わせ先
商工観光課 観光物産係

〒976-0042
福島県相馬市中村北町55-1
電話番号:0244-26-4848
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更新日:2022年09月13日