【2022年9月10日】地域の魅力を発信 シーサイドフェスティバル

シーサイドフェスティバル2022で、多くの市民らで賑わっている様子

SOMAシーサイドフェスティバル2022は9月10日、松川浦大橋下の公園で行われ、市内外から多くの親子らが訪れました。

親子を対象とした体験ブースや地元食材を使った飲食ブースを通して地域の魅力を広く発信し、子どもたちに地域への愛着と誇りをもってもらうことを目的に、相馬青年会議所の主催。

潮干狩り体験で、親子らが砂からアサリを掘る様子

体験ブースでは、相馬沖の魚に親しむことができる「おさかなタッチ!水族館」や潮干狩りを体験できるコーナーが設けられ、子どもたちはホシザメやフグなどに触れたり、熊手を使って砂の中のアサリを掘り出して、海の魅力を体感しました。

ステージでは、「のり早食い大会」が開催され、ペアで出場した選手らがパリパリに乾燥したノリを互いに励ましあいながら、一生懸命食べていました。

ステージで、LOVEさんがみなと保育園の園児らとともにLIVEを行う様子

また、アーティストのLOVEさんがみなと保育園の園児らとともに出演し、会場を盛り上げました。

(注意)同イベントの様子は、YouTube相馬市チャンネルで公開しています。下記からご覧ください。

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更新日:2022年09月14日