【2022年9月2日】災害時の食を学ぶ 中一中防災給食

防災給食実食の様子

防災の日に合わせた防災給食は9月2日、中村第一中学校の生徒を対象に実施されました。

災害用の備蓄食品を実際に食べる体験を通して、日ごろの準備の大切さや食べ物への感謝の心を育むことを目的に、教育委員会の主催。

給食は、市防災備蓄倉庫の備蓄品を含めた献立で作られました。

防災給食の献立

当日は、同校2年2組の生徒30人を対象に防災授業が行われ、生徒らは災害時の食の備えの大切さなどを学んだ後、水を入れるだけでご飯ができるアルファ米やヒートレスカレーなどを使った給食をおいしそうに食べていました。

(補足)防災給食は、9月1日から9月5日にかけて市内の小・中学校の児童・生徒を対象に実施されました。

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更新日:2022年09月06日