【2022年8月24日】全国市長会の動きを共有 福島県市長会

県市長会議で発言する立谷市長

立谷市長は8月24日、福島県市長会議に出席し、次のとおり述べました。

  • 全国市長会会長就任に当たり、各市長にご協力いただいたことに感謝を申し上げる。県の代表として、全国の会長としてがんばっていきたい。
  • 新型コロナワクチンについて、全国市長会会長として、モデルナ社の日本法人社長と意見交換を行った。国としてもできるだけ早期のワクチン供給を願っていると伝えたところ、7,000万人分のワクチン供給が可能であるとの回答を受けた。
  • 新型コロナウイルス感染症陽性者の総数把握をやめるべきだという意見が全国知事会から出ている。事務手続きの負担が大変だということが問題なのか、という疑問がある。総数把握をやめることによって新型コロナウイルス感染症の取り扱いがどのようになるのか、医療逼迫(ひっぱく)の問題は解決するのかという議論が見えてこない。全国市長会として国に対し、よく議論していただき、国民に分かりやすく結論を出していただきたいと要望してまいりたい。

同会議において、立谷市長は県市長会会長に再任しました。

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更新日:2022年08月30日