【2022年5月18日】マイナンバーカードの普及促進などに関する金子総務大臣との意見交換 全国市長会

立谷市長は5月18日、全国市長会会長として「マイナンバーカードの普及促進および新型コロナウイルス感染症に関する金子総務大臣との意見交換」に出席し、全国市長会の意見として次のとおり述べました。
- マイナンバーカードの普及促進について、一般的にカード取得のメリットが見えないのが現状である。デジタル社会には欠かせないものと認識しているため、我々基礎自治体としてもそれぞれ知恵を絞りしっかりと対応する必要があると考えている。
- 一方で、デジタルの社会(世界)から外れている人や高齢者にもメリットを分かりやすく、国として考慮し政策的に展開していただきたい。
- 新型コロナワクチンの4回目接種について、国は統計的に感染予防的効果がないという諸外国の知見から、医療従事者を接種対象外としているが基礎自治体としては、医療従事者への感染拡大による医療逼迫を恐れている。
- 医療従事者、介護従事者などエッセンシャルワーカーを対象者に加えるよう検討いただきたい。
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更新日:2022年05月25日