【2022年2月18日】食への関心を高めよう 食育標語表彰式

食育標語賞状授与式で、最優秀賞受賞者と福地憲司教育長が記念撮影する様子

「親子で考えよう！食育標語」表彰式は2月18日、市役所で行われ、最優秀賞受賞者2人が訪れました。

同取り組みは、保護者と子どもが一緒になって食について考え、家族で語らいながら食に対する興味・関心を高めること、豊かな人間性を育むことを目的に実施。

市内全ての小・中学校を対象に行われ、小学校1,193点、中学校692点の応募の中から、入選作品を選定しました。

式で、福地憲司教育長は「家族みんなで取り組んでもらうことで、食について考えるきっかけにしてもらいたいです」とあいさつし、受賞者に表彰状を手渡しました。

受賞者は次のとおり

  • 最優秀賞＝島蒼依（桜丘小）「きょうのできごとふりかえり かぞくでかこむ しあわせごはん」
  • 最優秀賞＝加藤慶悟（中一中）「見てまねて 作るも出せぬ 祖母の味」
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更新日：2022年02月28日