【2022年11月17日】新型コロナワクチン接種や経済対策などについて意見交換 全国市長会

あいさつをする立谷市長

立谷市長は11月17日、全国市長会政策推進委員会および理事・評議員合同会議に出席し、次のとおり述べました。

  • 新型コロナ感染は第8波に入ったという認識を持っていただきたい。相馬市内の感染の傾向から、無症状や軽症が多く感染力が強いという特徴がある。新型コロナワクチンを適正回数接種していると、感染リスクを軽減できているということ、重症化するリスクをかなり軽減できることが分かった。
  • 厚生労働省にはワクチン接種の副反応などの正確な情報をしっかりと発信してもらい、国民が正確に判断できるようにしていただきたい。全国市長会としては、希望者に速やかに接種できる体制を整えておくことが大事であり、そのためには国に対して速やかなワクチン供給を要望申し上げていきたい。
  • 感染症対策、地方創生、デジタル化、ICT教育、国土強靱(きょうじん)化など、山積する課題にしっかりと対応できるよう、国に対してしっかりと地方の意見を申し上げながら、我々地方の立場を守っていきたい。
この記事に関するお問い合わせ先
秘書課 秘書係

〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎3階
電話番号:0244-37-2115
あなたの評価でページをより良くします!
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか

更新日:2022年11月29日