【2022年1月19日】新型コロナワクチン接種「相馬モデル」を視察 知事と市町村長の意見交換

内掘雅雄県知事がワクチン接種会場を立谷市長の案内で視察する様子

内堀雅雄県知事は1月19日、本市を訪れ、1月10日から新型コロナワクチン集団接種が行われているスポーツアリーナそうま第二体育館を視察しました。

本視察は、知事と市町村長の意見交換の一環として行われたもの。

立谷市長は接種会場に内堀知事を案内し、追加接種における交互接種の安全性と有効性を市民に伝える取り組みや、一つの会場でファイザー社製ワクチンと武田/モデルナ社製ワクチンを同時に取り扱うための方法について説明しました。

内堀知事は「相馬市の取り組みは全県のモデルとなる取り組みといえる。各自治体がワクチン接種を円滑に行えるよう、国に対して追加接種の有効性の周知やワクチン供給スケジュールの明確化を求めていきたい」と述べました。

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更新日:2022年01月25日