【2022年1月19日】第18代相馬市長に就任 立谷秀清氏が初登庁

立谷秀清氏の初登庁で、職員から花束を贈呈する様子

昨年12月12日に告示された相馬市長選挙で当選した立谷秀清氏が1月19日、初登庁し第18代相馬市長に就任しました。

市役所正面玄関では、大勢の市民や職員が立谷市長を出迎え、花束を贈られた立谷市長は笑顔で受け取り、拍手の中、市役所庁舎に入りました。

第18代相馬市長就任式で幹部職員に訓示をする立谷秀清氏の様子

登庁後市役所3階の正庁で就任式が行われ、阿部勝弘副市長がお祝いの言葉を述べた後、立谷市長が職員に訓示しました。

立谷市長は「これまでの20年間は苦難の連続でした。市財政危機から始まり、東日本大震災、令和元年東日本台風そして現在の新型コロナウイルス感染症の流行。これらの危機を職員みんなと心を一つに乗り越えてきました。21年目からは職員の創意工夫を評価、信頼し、よりよい未来をつくっていきたい」と述べました。

立谷市長の任期は、2022年1月19日から2026年1月18日までです。

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更新日:2022年01月19日