【2021年10月13日】地方三団体と経済再生担当大臣との意見交換 全国市長会

WEB会議で国務大臣との意見交換を行う様子

10月13日、立谷市長は全国市長会会長として、「地方三団体と山際大志郎・経済再生担当大臣とのテレビ会議」に出席し、ワクチン接種が進む中における日常生活回復に向けた考え方について意見交換を行いました。

山際大臣から次のとおり発言がありました。
▽これから冬に向け、感染対策と日常生活をどう両立していくかが重要になってくることから、関係大臣と協力して全力で取り組んでまいりたい。
▽ワクチン・検査パッケージに関して、現場の皆様方からの意見を賜りながら、技術実証の結果をきちんと分析し、接種歴の確認や検査のオペレーションについての検証をしてまいりたい。


立谷市長から次のとおり発言をしました。
▽相馬市でワクチンの接種後の抗体価の調査をしたところ、抗体の減衰が非常に速く進んでいることがわかり、3回目のワクチン接種は眼前に迫ってきていると感じている。

▽いざという時に備えて、野戦病院や酸素ステーションのような臨時医療施設の設置が簡単にできるような検討をお願いしたい。

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更新日:2021年11月01日