【2020年7月29日】心豊かな社会づくり車椅子の寄贈

車椅子の寄贈は7月29日、市役所で行われ、坂井道夫「小さな親切」運動福島県本部代表代理（東邦銀行常務取締役）、安齋睦男社会福祉法人福島県社会福祉協議会副会長が訪れました。

「小さな親切」運動福島県本部からの寄贈は、県内における小さな親切運動の普及推進を図り、明るく住みよい郷土の建設に寄与することを目的に行われ、毎年社会福祉協議会を通じて、県内の福祉施設などに車椅子が贈呈されています。

寄贈を受けた立谷市長は、「皆さんの多くの好意が、新しい体育館で不自由な方への配慮に生かされることはとても意義あるものと考えています」と感謝の言葉を述べました。

同車椅子は、車椅子が未配備であったスポーツアリーナ第二体育館で使用されます。

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【2020年7月29日】心豊かな社会づくり 車椅子の寄贈