【2020年2月3日】河川の早期改修を要望 要望書提出

菊地議長らが立谷市長に要望書を手渡す様子

河川改修等の早期実施に関する要望書の提出は2月3日、市役所で行われました。

訪れたのは、菊地清次市議会議長、佐藤満市議会議員、高橋利宗市議会議員、立谷耕一市議会議員、只野恵三市議会議員、河内幸夫市議会議員の6人。

令和元年台風19号などの災害に対応するため、「防災・減災、国土強靭(きょうじん)化のための3カ年緊急対策」の継続および拡充を国や県に強く要望すること、早急な河川改修とそのための財源の確保を国や県に要望することを目的とした要望書が、5729人の市民の署名が添えられて立谷市長に提出されました。

要望書を受け取った立谷市長は「抜本的な河川改修が必要であるため、国、県と協議を行っていく。また、断水対策として導水管の複線化、給水車の配備などを行っていく」と述べました。

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更新日:2020年02月10日