【2020年12月27日】子どもたちの晴れ舞台 第6回エル・システマ子ども音楽祭

管楽器教室

第6回エル・システマ子ども音楽祭 in 相馬は12月27日、市民会館で開かれ、子どもたちが日ごろ練習してきた演奏を披露しました。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、規模を縮小し、相馬子どもオーケストラ管楽器教室と子どもオーケストラのみが出演。

管楽合奏で初舞台を踏んだ相馬子どもオーケストラ管楽器教室の教室生らは、ルロイ・アンダーソンの「ブルー・タンゴ」とR.シュトラウスの「13管楽器のためのセレナーデ変ホ長調作品7」を演奏し、フルートやホルンのやわらかい音色を響かせました。

子どもオーケストラ

また、相馬子どもオーケストラがW.A.モーツァルトの「ディヴェルティメントニ長調K.136」やJ.S.バッハの「ブランデンブルグ協奏曲第3番ト長調BWV1048」などを演奏し、会場の観客は子どもたちに大きな拍手を送りました。

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更新日:2021年01月06日