【2020年10月18日】地方の現状を報告 西村大臣と意見交換

会談の様子

立谷市長は10月18日、西村康稔経済再生担当大臣と市役所で会談しました。

会談の中で、立谷市長は、県内の新型コロナウイルス感染症の対策として「福島モデル」と呼ばれる県立医大を頂点とした管理体制を整えていることや、県内の新型コロナウイルス感染症の発生状況などを説明しました。

また、「新型コロナウイルス感染症は高齢者や基礎疾患のある方が特に注意すべき感染症であり、3密を避けるなど新しい生活様式を心がけて生活すれば過剰におびえる必要がないことなどの正確な情報を、これまで以上に国民向けに発信して欲しい」と西村大臣に要望しました。

西村大臣は、立谷市長の話に耳を傾け、時には国の方針や政策の説明をするなど、互いに意見を交わしました。

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更新日：2020年10月23日