【2020年1月15日】夢を持ってチャレンジ スポーツ笑顔の教室

ゲームの時間の写真

スポーツ笑顔の教室は1月15日、中村第二小学校の6年生72人を対象に開催されました。

訪れた夢先生は、女子サッカーなでしこリーグで活躍した筏井りさ先生とフェンシング日本代表としてアテネオリンピックなどで活躍した池田めぐみ先生の2人。

同教室は、各スポーツの分野で活躍した方を夢先生と位置づけ、体育館で子どもたちと一緒に体を動かす「ゲームの時間」と教室で夢先生の体験談をもとに夢を持つことの素晴らしさを伝える「夢トークの時間」の2部構成で、スポーツこころのプロジェクトの主催。

夢トークの時間の写真

参加した児童らは、筏井先生、池田先生と一緒に「ゲームの時間」で鬼ごっこやボールを使って体を動かしながら、意見を出し合いみんなで協力することの大切さを学びました。

「夢トークの時間」で、筏井先生は「日本代表になるという大きな夢はかなえられなかったけれど、サッカーは私に強い心を持たせてくれた。悔しいことがあったときはその気持ちを大事にして、次のチャンスを逃さないようにすること、あきらめずに努力し続けることが大切」と話し、夢を持っていろいろなことにチャレンジしてほしいと児童に伝えました。

  • 上の写真=池田先生(右)、筏井先生(左)と体を動かす児童たち
  • 下の写真=筏井先生の「夢トークの時間」
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更新日:2020年01月20日