【2020年1月6日】誓いを新たに 新春のつどい

立谷市長らが鏡開きを行う様子

相馬市新春のつどいは1月6日、Nリゾート福島で開かれ、市内各団体や企業の代表など約370人が今年の抱負や展望などを語り合いました。

開会に先立ち、中村第二中学校吹奏楽部が「パプリカ/Foorin(フーリン)」や「YOUNG MAN/西城秀樹」などを演奏し、華を添えました。

新春のつどいは、相馬商工会議所と相馬双葉漁業協同組合、ふくしま未来農業協同組合、市議会、市の主催。

中村第二中学校吹奏楽部による演奏の様子

立谷市長は「復興創生の最後の年なので、風評払しょくなどを官民挙げてがんばっていく。また、今後の台風対策として河川の改修を国に強く要望していく」と述べ、草野清貴相馬商工会議所会頭のあいさつのあと、荒秀一県議会議員が祝辞を述べました。

鏡開きを行ったあと、菊地清次市議会議長の音頭で乾杯し、新年のスタートを飾りました。

出席者は、今年の抱負や展望などを語り合い、復興への誓いなどを新たにしていました。

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更新日:2020年01月08日