【2019年7月6日】スポーツで心と体を元気に 市民体育祭総合開会式

市民体育祭の総合開会式は7月6日、総合福祉センター（はまなす館）で開かれ、22種目の代表ら約100人が出席しました。

市体育協会、市レクリエーション協会、市、市教委育委員会の主催。

阿部孝志市体育協会会長は、体育協会の日ごろの活動へ感謝を述べた後「スポーツツーリズムによる観光の振興や交流人口の拡大を図っていきたい」とあいさつ。

式では、東日本大震災後に本市や相双地区のスポーツ活動の再開に大きく貢献した草野清貴市体育協会顧問に感謝状が贈られたほか、体育功労者として各競技の普及と振興に尽力された2人、各大会において優秀な成績をおさめた1団体と個人の部で活躍した4人の功績をたたえ、表彰しました。

また、体育祭に出場する選手を代表して相馬弓道会の森哲男選手が宣誓をしました。

体育祭は、市民の健康とスポーツ振興のため、球技や武道などさまざまな種目が9月から始まります。

(補足)表彰は以下のとおりです。

• 体育功労者賞 青田秀満（相馬スキー友の会）、鈴木瑞枝（市武術太極拳協会）
• 優秀選手賞（団体の部） 相馬弓道会
• 優秀選手賞（個人の部） 大宮冬真（市バドミントン協会相馬ジュニア）、大宮蒼空（市バドミントン協会相馬ジュニア）、平田英生（市武術太極拳協会）、板倉素子（日本スポーツウェルネス吹矢協会ポラリス相馬）