【2019年7月25日】海の事故ゼロを呼びかけ 一日相馬港長

海水浴客へ注意を呼びかける様子

海の事故ゼロキャンペーンの一環として7月25日、原釜尾浜海水浴場などで一日相馬港長らによる啓発活動が行われました。

啓発活動に先立ち、一日相馬港長と一日福島海上保安部長の委嘱式が行われ、一日相馬港長に佐藤愛佳里さん、一日福島海上保安部長に石橋由望さんが委嘱されました。
今回の委嘱は、県海防止強調運動推進連絡会議会員からの推薦により決定された2人。
また、相馬港が特定港に指定(平成29年10月)されて初の一日相馬港長の委嘱となります。

キャンペーンへ意気込む一日相馬港長と一日福島海上保安部長の様子

佐藤一日相馬港長は、「31日まで海の事故ゼロキャンペーンが実施されています。船やマリンレジャーの事故防止の呼びかけなど、海の事故ゼロを目指し相馬港の安全確保に努めましょう」とあいさつしました。

啓発活動は海水浴場から開始し、石橋一日福島海上保安部長が「31日まで海の事故ゼロキャンペーンです。お酒を飲んだあとの遊泳は非常に危険ですので、お酒を飲んだら遊泳しないようお願いします」と監視塔から海水浴客へアナウンスしました。
その後、海運会社などを訪問し船の事故への注意を呼びかけました。

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更新日:2019年07月26日