第3期データヘルス計画・第4期特定健康診査等実施計画
相馬市国民健康保険「第3期データヘルス計画」「第4期特定健康診査等実施計画」を策定しました
本計画は、被保険者である市民の皆さんが健やかで安心して暮らせるよう、「健康寿命の延伸を図るとともに、医療費の適正化をすすめる」ことを目的に、各目標を設定し、その達成のために保健事業を実施するための計画です。
目的を「相馬市保健事業実施計画(第2期データヘルス計画)」から引き継ぎ、令和6年度から令和11年度までの計画を新たに設定しました。
計画の中では、健診・医療・介護の電子データを活用し、相馬市の国保被保険者の健康課題を分析しています。
相馬市の健康課題(国保被保険者)をピックアップ!
- 国の平均よりも平均余命と健康寿命が短い。しかも不健康な期間が長い。
- 1人当たり医療費は増加している。生活習慣病にかかる医療費の割合は国や県より高い状態。
- 特定健診受診率は国より高いが、生活習慣の見直しにつながっていない。
- 特定健診の問診票からみえた特徴は「よく食べ、よく飲み(お酒も)、たばこも吸い(男女とも)、運動しない」
詳細は、以下の資料を確認ください。
- この記事に関するお問い合わせ先
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保険年金課 国民健康保険係
〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎1階
電話番号:0244-37-2140
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更新日:2024年03月12日