【2026年4月1日】副市長就任式市長挨拶

このページは、市長の活動記録として、市長が話した内容などを紹介するページです。

重複した言葉遣いや表現などは整理した上で掲載しています。
 

副市長就任式

副市長就任式

就任された熊田副市長

「組織は、横串が通ってこそ、その真価を発揮します」

本日、その重要な役割を担う副市長をお迎えできることを、大変心強く感じております。

本日付で相馬市副市長に就任されました熊田さんに、市民を代表して、そして職員を代表して、心からご歓迎申し上げます。

今回の副市長人選にあたり、私は相馬の未来を展望し、一つの明確な決断をいたしました。

それは、本市が直面する広域的かつ複雑な課題を突破するために、福島県との緊密な連携を、市政運営の強力なエンジンに据えるということであります。

人口減少対策や地方創生、相馬港を核とした物流・産業基盤の強化、そして東日本震災から十五年が過ぎた今もなお残る浜通りの諸課題。これらはいずれも、一つの部局、あるいは本市単独の知恵と力だけで完結するものではありません。

だからこそ、市役所という組織の中に「横串」を通し、部局の壁を越えて力を結集すること。そして、福島県とこれまで以上に信頼関係を築き、同じ方向を向いて歩んでいくことが不可欠であります。

熊田さんは、県において要職を歴任され、豊富な行政経験と広い視野、そして何より、人と人とをつなぐ卓越した力をお持ちです。

私は、熊田さんに、本市における部局間調整の要として、そして県との連携を形にする橋渡し役として、その手腕を存分に発揮していただくことを期待しております。これまでのご経験を相馬の地に活かし、本市の発展のためにお力添えくださいますようお願い申し上げます。

また、職員の皆さんに申し上げます。

これからの相馬の仕事に「自部署完結」はありません。部課を越え、そして県や国といった外部とも連携し、あるいは対話を重ねながら市民団体とも連携していく。その「掛け合わせ」によって「シナジー効果」を生み出す姿勢こそが、一つ一つの成果を積み重ね市民の幸せに直結します。新たな副市長のもと、組織の風通しをさらに高め、相馬市役所のチーム力を最大限に発揮していきましょう。

結びに、熊田さんの副市長就任を改めてお祝い申し上げますとともに、相馬の更なる飛躍のため、みんなで全力を尽くしてまいりましょう。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

この記事に関するお問い合わせ先
秘書課 秘書係

〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎3階
電話番号:0244-37-2115
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更新日:2026年04月06日