【2018年03年26日】平成29年度応援職員離任式

本内容は、重複した言葉遣いや表現などを整理した上で掲載しています。

2018年03月26日

先程は皆さんから胸が熱くなるようなお話を頂きまして、大変感動しております。そして、改めて感謝の気持ちを重くしているところでございます。

この相馬市が復興再生そして地方創生に向かうとても貴重な時期に、皆さんそれぞれのお力を相馬市の為に尽くしてくださいました。本当にありがとうございました。皆さんの話を聞きながら、それぞれの市長さんの顔を思い浮かべておりました。こうやって優秀な職員を派遣いただけたことは、それぞれの市長さんたちの温かい気持ちや友情があったということでございます。

我々としましては、相馬市にいらして復興の手助けをしていただいた皆さんが気持ちよく活躍いただけたか、しっかりとエスコートができたであろうかと不安ではありましたが、皆さんから良い経験ができたという感想をお聞きして、ほっとすると同時により一層感謝の気持ちで一杯になりました。

それぞれの地元へお帰りになった後には、相馬市のPR大使として宣伝してくださることをご期待しております。相馬の良さって何だろうと改めて考えているところですが、皆さまに認めて頂けるような良さが少しでもあるのであれば、それをこれから大切にしていくことが皆さまへの恩返しでもあるのかなと、その様なことを考えながらお話を聞いておりました。

相馬市で過ごしていただいた期間が、皆さんの人生にとって有意義であったと思えるように、今後の復興を果たしていくことも我々の義務と思っております。皆さんのご尽力に心から感謝を申し上げますとともに、これからも相馬市の応援をお願いいたしまして私からの感謝の言葉にかえたいと思います。

ありがとうございました。