犬のフンは持ち帰りましょう

最近、歩道や道路わきの畑、公園等に犬のフンが片付けられずにそのまま残されていることが多く見受けられます。
自分の家の前に犬のフンが放置されていたらどう思いますか。
道を歩いていたらうっかり犬のフンを踏んでしまったらどう思いますか。
お子さんと公園に行ったとき、犬のフンがあったら気持ちよく遊べますか。
飼い犬のフンを放置し、後始末をしない無責任な飼い主の行為が、周囲の人を困らせたり不愉快な気持ちにさせてしまいます。
飼い主の皆さんの心がけと協力があれば犬のフンの問題は改善できます。
皆さんがお互いに気持ち良く暮らせる快適な環境と美しいまちづくりのため、飼い犬を散歩させるときは、スコップやビニール袋を携帯するなど、公共の場所や他人の土地、建物を汚さないように、飼い主が責任を持って持ち帰りましょう。マナーを守るよう協力をお願いします。
(注意)啓発用の看板「犬のフンは持ち帰ろう」を用意しています。希望の方は生活環境課に問い合わせください。
飼い主の方は、次のことにも注意ください
- 放し飼いは人に危害を与えたり、犬自身が交通事故に遭う危険があるので絶対にしない
- 人に危害を加えないよう、リードをつなぎ安全な場所で飼う
- 1日1回は適度な運動をさせ、無駄吠えをさせないようにする
- 飼い犬に年に1回の狂犬病予防注射を受けさせる
- 飼い犬の登録が済んでいない方は市に登録する
- 鑑札、注射済票(金属プレート)は首輪につける
- この記事に関するお問い合わせ先
-
生活環境課 生活環境係
〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎1階
電話番号:0244-37-2143
- あなたの評価でページをより良くします!
-
更新日:2022年02月28日