環境関係各種計画の策定および見直しについて

市は、市役所の温室効果ガスの46パーセント削減を目標として、令和7年3月26日に「第3次相馬市役所地球温暖化防止実行計画」を策定しました。

同計画は「地球温暖化対策の推進に関する法律」第21条に基づき、市の事務事業から排出される温室効果ガスを削減する計画です。

計画の基本事項、市役所の温室ガス排出状況、温室効果ガスの排出削減目標、削減に向けた取り組み、計画を推進する上で必要な事項を定めています。

詳細は、下記のリンクを確認ください。

市は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律（第6条第1項）に基づき、令和7年3月26日に「一般廃棄物処理基本計画」を策定しました。

関連計画の状況、ごみ処理の現況、現況の評価と課題の抽出、計画処理量の推計など、計画を推進する上で必要な事項を定めています。

令和5年度の実績を踏まえ、令和16年度までの目標として以下とおり定めています。

目標値＝860グラム（基準年＝令和5年度1,023グラム）

目標率＝17.5パーセント以上（基準年＝令和5年度9.8パーセント）

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市は、災害にの備えとして、円滑に災害廃棄物の処理を実施するため、令和7年3月26日に「相馬市災害廃棄物処理計画」を策定しました。

大規模災害時には、同計画に基づき、廃棄物の処理を行います。

• 計画策定の目的と位置付け
• 想定する災害の被害想定数や災害廃棄物の内容、一般廃棄物処理施設の現況、他市町村と相互応援協定など

• 災害時の組織体制および業務概要
• 災害廃棄物処理の基本、対応すべき事項
• 避難所におけるし尿処理および生活ごみの処理について
• 仮置場候補地
• 仮置場の設置・管理運営内容について

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市は、環境保全の施策を計画的に推進するため平成30年に策定した計画の見直しを令和7年3月26日に行いました。

大気汚染・水環境・自然環境・廃棄物・暮らし・放射能についての環境変動の把握を行い、設定値の変更および対応施策について見直しました。

詳細は、下記リンクを確認ください。