ストップ・ザ・レジ袋
地球にやさしい"ふくしま" ストップ・ザ・レジ袋

福島県内で、省資源化や地球温暖化対策のため、事業者・消費者団体・行政の三者が協働してレジ袋の削減に取組む協定を結びました。
この協定により、6月1日から県内183店舗(既に協定を締結しているいわき市、喜多方市を加えると190店舗)で、レジ袋の無料配布を取り止め(有料化)、マイバッグなどの持参を呼びかける「地球にやさしい"ふくしま"ストップ・ザ・レジ袋」が始まります。
買い物には、マイバックを持って出かけましょう。
ストップ・ザ・レジ袋リーフレット (PDFファイル: 59.9KB)
レジ袋の無料配布を取り止める店舗
県内すべての無料配布取りやめ実施店舗の確認は、福島県ウェブサイトをご覧下さい。また、実施店舗にはポスター・のぼりが掲示されます。
県内の年間レジ袋使用量
- 年間使用量 5億枚(県民一人換算250枚)
- 仮にレジ袋5億枚が削減されると…
9,150キロリットル(ドラム缶200リットルで45,750本相当)の石油が節約され、さらに2万5千トンの二酸化炭素削減効果があります。これは森林の二酸化炭素吸収量約2,000ヘクタール分(179万本)に相当します。
- この記事に関するお問い合わせ先
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生活環境課 生活環境係
〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎1階
電話番号:0244-37-2143
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更新日:2019年03月29日