使い捨てライターなどはガス抜きをしてから捨てましょう

ガスの抜き方

  1. 風通しが良く、周囲に火の気がないことを確認する。
  2. 操作レバーを押し下げる。着火した場合にはすぐに吹き消す。
  3. 輪ゴムや粘着力の強いテープで、操作レバーを押し下げたまま固定する。
    (注意)「シュー」という音が聞こえれば、ガスが抜けている状態です。(聞こえない場合には、炎調整レバーをプラス方向にいっぱいに動かす)
  4. この状態のまま、風通しがよく火の気がない屋外に半日から1日放置する。
  5. 確認のため着火操作をする。火が着かなければ、ガス抜き完了。

(注意)ガス抜きの完了したライターは、「燃やさないごみ」として捨ててください。

ライターの処理の写真

操作レバーが壊れているとき

操作レバーが壊れていて、上記方法でガス抜きを行えない場合は、屋外で十分に濡らしたタオルなどで包んでトンカチなどで叩いて割り、中のガスをタオルなどに染み込ませる形でガスを抜いてください。

(注意)ガスを染み込ませたタオルなどは、「燃やすごみ」として捨ててください。

この記事に関するお問い合わせ先
生活環境課 生活環境係

〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎1階
電話番号:0244-37-2143
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更新日:2022年02月28日