インフルエンザに注意ください
インフルエンザの流行状況が11月8日現在、県全体で警報レベルとなっています。
小まめな手洗い、咳エチケットなど、基本的な感染対策を行って感染予防に取り組みましょう。
インフルエンザは、一般的に発症前から、発症後3~7日間は鼻やのどからウイルスを排出すると言われています。インフルエンザ陽性の場合は、発症後5日間を経過し、かつ解熱後2日(幼児は3日)まで外出を控えることが推奨されています。
基本的な感染対策を徹底ください
- 咳やくしゃみなどの症状があるときは、マスクの着用や、鼻や口をティッシュなどで覆い、ほかの人への感染拡大防止に努めましょう。
- 室内では小まめに換気を行いましょう。窓開けによる換気は、対角線上にあるドアや窓を2箇所開放すると効果的な換気ができます。
- 流水・せっけんによる手洗いは手指など体についたウイルスを除去するために有効な方法です。小まめな手洗いに努めましょう。
- この記事に関するお問い合わせ先
-
保健センター 予防係
〒976-0042 福島県相馬市中村字大手先44-3
電話番号:0244-26-9422
- あなたの評価でページをより良くします!
-
更新日:2023年11月10日