学校給食放射能測定結果を公表します

各学校の測定値(2月分を更新しました)

下記リンク先に、学校ごとの測定一覧があります。

学校給食放射能の測定方法

測定機器

  • 平成24〜29年度
    米国CAPINTEC社製 CAPTUS-3000 NaIシンチレーション検出器(検出限界値 1キログラムあたり10ベクレル)
  • 平成30年度〜
    「そのままはかるNDA」AFT-NDA2

測定対象施設

  • 単独給食実施校(11施設)
  • 親子給食実施校(1施設)

(注意)平成30年度より磯部小・中学校にて親子給食を実施。

測定対象品

ア 調理前のもの: 当日の学校給食で主菜および副菜、汁物の具に使用する食材並びに果物で一人当たりの摂取量の多い6品目程度(乾物は水で戻し、冷凍のものは解凍する)

イ 調理後のもの: 調理後の給食の主菜および副菜、汁物の具、果物
(注意)継続した測定(平成24年度から令和2年度)で安全性が確認されたため、令和3年度からは年に一度の測定になります。

ウ 米飯
(注意)検査体制が確保されていることおよび継続した測定(平成27年度から令和2年度)で安全性が確認されたため、令和2年度末をもって終了します。

測定項目

セシウム134・137、ヨウ素131

測定内容

ア 調理前のもの: 当日の給食に供される6品目程度を100グラムずつ採取した測定対象品を混ぜたものを毎日測定する。

イ 調理後のもの: 測定日当日分を含む5日間提供した1人分の給食を混ぜたものを年に1度測定する。ただし、主食および牛乳は除く。

測定方法

メーカーマニュアルによる

測定時間

約30分

測定結果

測定の結果、1キログラムあたり10ベクレル未満の給食を提供します。

参考ページ

この記事に関するお問い合わせ先
学校教育課 学校保健係

〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎1階
電話番号:0244-37-2185
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更新日:2024年03月22日