財政援助団体等監査 令和元年10月18日

報告者

• 相馬市監査委員 菊地利宗
• 相馬市監査委員 高玉良一

報告先

• 相馬市長 立谷秀清
• 相馬市議会議長 米山光喜
• 相馬市教育委員会教育長 堀川利夫

令和元年度財政援助団体等に対する監査の結果について（報告）

地方自治法（昭和22年法律第67号）第199条第7項の規定に基づき指定管理者および財政援助団体に対する監査を行ったので、同条第9項の規定により、その結果を報告します。

1 監査の対象

(1) 指定管理者

株式会社相馬市振興公社
（平成30年度相馬市松川浦スポーツセンター指定管理料）

(2) 財政援助団体

• 相馬市青年団体連絡会
  （平成30年度相馬市青年団体連絡会事業補助金）
• 相馬市民生児童委員協議会
  （平成30年度相馬市民生児童委員協議会活動事業補助金）
• 公益社団法人そうま広域シルバー人材センター
  （平成30年度そうま広域シルバー人材センター運営事業補助金）

2 監査の期間

令和元年9月30日～10月1日

3 監査の範囲

平成30年度指定管理料および補助金の交付事務ならびに当該指定管理料などの執行状況

4 監査の方法

監査の実施に当たっては、提出を求めた関係資料および諸帳簿を調査し、併せて、所属長および担当職員などから説明を聴取した。

5 監査の結果

今回監査の対象とした指定管理者および財政援助団体の平成30年度指定管理料および補助金の交付事務並びに当該指定管理料などの執行状況は、おおむね適正に処理されていると認められた。
さらに留意すべき事項で軽易なものについては、監査実施の際口頭で留意または改善を促した。