令和元年度定期監査結果 令和2年3月6日

報告者

• 相馬市監査委員 菊地利宗
• 相馬市監査委員 門馬優子

報告先

• 相馬市長 立谷秀清
• 相馬市議会議長 菊地清次
• 相馬市教育委員会教育長 堀川利夫
• 相馬市選挙管理委員会委員長 田中孝治

令和元年度定期監査の結果について（報告）

地方自治法（昭和22年法律第67号）第199条第4項の規定により定期監査を行ったので、同条第9項の規定により、その結果を報告します。

1 監査の対象

(1) 教育委員会

教育部

総務課、教育研究実践センター

生涯学習部

生涯学習課、市民会館、歴史資料収蔵館、図書館、大野公民館、山上公民館、磯部公民館

(2) 各委員会事務局

選挙管理委員会事務局、監査委員事務局

2 監査の期間

令和2年2月17日～19日

3 監査の範囲

平成30年4月1日から平成31年3月31日までに執行された所管事務事業および財務事務に係る次の項目が適正かつ効率的に行われているかについて監査した。

(1) 収入事務
(2) 支出事務
(3) 契約事務
(4) 財産管理事務
(5) その他

4 監査の方法

監査の実施に当たっては、提出を求めた関係資料および諸帳簿を調査し、併せて、所属長および担当職員から説明を聴取した。

5 監査の結果

教育委員会教育部、生涯学習部および、各委員会事務局の所管事務事業および財務に関する事務処理状況は、おおむね適正に処理されていると認められた。
そのほか、事務処理上留意すべき事項で軽易なものについては、監査実施の際、口頭で留意または改善を促した。