足踏脱穀機

あしぶみだっこくき
- 時代 昭和
- 年代 —
- 大きさ 高さ65.5センチメートル、長さ74センチメートル、幅48.5センチメートル
逆V字型の針金を埋め込んだ円筒形のこぎ胴を人力によって回転させ、そこに稲や麦の束を押し付けることで穂から子実をこそぎ落とします。ドラムに回転力を与えるのが、足踏み式ペダルです。
足踏み脱穀機は明治末に発明され、昭和初期にはかなり普及し、戦後まで使われました。
- この記事に関するお問い合わせ先
-
生涯学習課 文化係
〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎1階
電話番号:0244-37-2100
- あなたの評価でページをより良くします!
-
更新日:2019年03月29日