馬見塚遺跡出土の磨石

まみづかいせきしゅつどのすりいし
- 時代 縄文
- 年代 縄文時代中期後葉(約4000年前)
- 大きさ 長さ9.5センチメートル 幅5.8センチメートル 厚さ3.1センチメートル
前出の石皿とセットで使われたものです。楕円形を呈しており、中央部がふくらみ、握りやすい大きさで、重さは約1キログラムと堅い物でも磨り潰すのに十分な重量です。大切な生活用品であったと考えられます。
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更新日:2019年03月29日