丸塚古墳出土人物埴輪(胡坐を組む男子像)

(常設展通史展示中)
まるづかこふんしゅつどじんぶつはにわ(あぐらをくむだんしぞう)
- 時代 古墳
- 年代 ―
- 大きさ 現存高39.5センチメートル
市指定文化財
馬型埴輪と一緒に出土した人物埴輪で、胡坐(あぐら)を組む男子像です。髪は左右にみずらを結い、円形の帽子をかぶっています。眉から頬にかけて赤色の彩色が施されています。手には籠手つけ、刀に手をかけ、足は胡坐を組む姿勢をとっています。
- この記事に関するお問い合わせ先
-
生涯学習課 文化係
〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎1階
電話番号:0244-37-2100
- あなたの評価でページをより良くします!
-
更新日:2019年03月29日