黒木田遺跡出土軒丸瓦(複弁七葉蓮華文軒丸瓦)

くろきだいせきしゅつどのきまるかわら
- 時代 奈良~平安
- 年代 ―
- 大きさ 直径17.5センチメートル 厚さ4.8センチメートル
軒丸瓦は、屋根に葺く丸瓦の一番軒側に置かれる瓦です。丸瓦の一端に瓦当と呼ばれる平坦面を持たせたものです。瓦当には、蓮の花を模した[複弁七葉蓮華文軒丸瓦(ふくべんしちようれんげもんのきまるかわら)]です。
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更新日:2019年03月29日