黒木田遺跡出土丸瓦

(常設展通史展示中)
くろきだいせきしゅつどまるかわら
- 時代 奈良~平安
- 年代 ―
- 大きさ 全長40センチメートル
黒木田遺跡は、向陽中学校の西側、水田地帯の微高地にあります。奈良〜平安時代、役所か寺院があったと考えられているところです。
この瓦は半円筒形の瓦で、本瓦葺(ぶ)きで伏せて用い、凹面を上に向けた平瓦と組み合わせて交互に葺(ふ)き使われました。
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更新日:2019年03月29日