相馬駒焼 丁子風呂
(常設展展示中)

ちょうじぶろ
- 時代 江戸
- 年代 ―
- 大きさ 高28センチメートル
2代田代清治右衛門作
藩主の手洗い場の匂い消しに用いたといわれています。下は火を入れる炉、上が風呂で底の方に湯を少し入れ、スノコを置いて丁子の葉をのせ蒸(む)す容器(ようき)です。上の風呂に駒2頭、下の炉の正面に向きあう駒2頭裏側に駒3頭が描かれています。
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更新日:2019年03月29日