相馬駒焼 菊象嵌茶碗
(常設展展示中)

きくぞうがんちゃわん
- 時代 江戸
- 年代 ―
- 大きさ 口径10.4センチメートル 高7.4センチメートル
3代田代清治右衛門作
江戸時代、身分の高い女性が使用する茶碗として作られた作品です。女性向に小ぶりで糸尻高台で、繊細さが際立ちます。また、表面には、菊の模様の象嵌が施されて技術の高さをうかがうことができます。
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生涯学習課 文化係
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更新日:2019年03月29日