吉祥図

きっしょうず
- 時代 幕末~大正
- 年代 ―
- 大きさ 高さ151.2センチメートル×幅331.6センチメートル(上・鶴)、高さ155.4センチメートル×幅332.6センチメートル(下・亀)
伏見東洲(天保12年[1841]〜大正10年[1921])作
右に配置する屏風に松と竹、群れる鶴を描き、左に配置する屏風に梅と竹、水辺の亀を描く。勢いのある松や梅の枝振りによって安定感のある構図を作り出す。精密に描き出された鶴亀がみどころ。
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更新日:2019年05月15日