報徳訓

(常設展通史展示中)

報徳訓が書かれた紙の写真

ほうとくくん

  • 時代 江戸
  • 年代 ―
  • 大きさ 横28.1センチメートル×縦93.6センチメートル

二宮文子筆(にのみやふみこひつ)(1824年~1853年)

二宮尊徳の娘文子(むすめふみこ)によりかかれた報徳訓です。報徳訓とは、二宮尊徳の教えをわかりやすくまとめたものです。
報徳の教えは、人が他からうけた徳(とく)に対して、徳でこたえ報(むく)いることを教えたものです。

この記事に関するお問い合わせ先

生涯学習課 文化係

〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎1階
電話番号:0244-37-2278

あなたの評価でページをより良くします!
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか

更新日:2019年05月15日