反亀甲菊蝶紋刀筒

そりきっこうきくちょうもんかたなづつ

反亀甲菊蝶紋刀筒の写真

長さ112センチメートル、胴まわり36センチメートル、黒漆塗に金で反亀甲十八弁菊花紋10個を描いています。

江戸時代元禄期の製作で、藩主相馬昌胤使用のものと伝えられています。

一般には、太刀筒といわれ、参勤交代の行列などに使われました。

指定の区別

市 有形文化財(工芸品)

所有者/管理者

個人蔵

所在地

相馬市歴史資料収蔵館

指定年月日

昭和37年11月14日

この記事に関するお問い合わせ先

生涯学習課 文化係

〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎1階
電話番号:0244-37-2278

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更新日:2019年12月23日